翻訳と辞書
Words near each other
・ 写実主義
・ 写実主義者
・ 写実画壇
・ 写実的
・ 写本
・ 写植
・ 写植機
・ 写楽
・ 写楽 (吹奏楽曲)
・ 写楽 (映画)
写楽 (雑誌)
・ 写楽保介
・ 写生
・ 写生帖
・ 写生帳
・ 写生文
・ 写生画
・ 写生説
・ 写真
・ 写真で格闘!フォトファイターX


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

写楽 (雑誌) : ミニ英和和英辞書
写楽 (雑誌)[しゃがく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゃ]
 【名詞】 1. photograph 2. copy 3. transcribe 4. duplicate 5. reproduce 6. trace 7. describe 8. picture 
: [たのし, らく]
  1. (adj-na,n,n-suf) comfort 2. ease 
: [ざつ]
  1. (adj-na,n) rough 2. crude 
雑誌 : [ざっし]
 【名詞】 1. journal 2. magazine 3. periodical 
: [し]
  1. (n,n-suf) records 2. document 3. magazine 

写楽 (雑誌) : ウィキペディア日本語版
写楽 (雑誌)[しゃがく]
写楽』(しゃがく)は、小学館から発売されていた写真を中心にした日本の月刊誌1980年に創刊され、1985年に休刊。
== 概要 ==
1980年4月25日発売の6月号から1985年12月23日発売の1986年2月号まで、5年半余りの期間で通巻69号を刊行した。判型はA4判。総ページ数は毎号およそ170 - 210ページ程。コンセプトは、「音を楽しむように写真を楽しむ」。誌名(造語)の由来にもなった。休刊の理由は、最終刊末の編集長のコメントによれば「諸般の事情」〔中村滋(編集長)『写楽』1986年2月号最終ページ〕。
女優など、主に女性表紙・巻頭グラビアに据え、有名カメラマンによるヌードや話題性の高いモデルを登用し人気を呼んだ。初期にはポスターを挿み込みの付録とした。
篠山紀信の『激写』シリーズが10万部ずつ売れ、特に1978年に写真集『大激写 135人の女ともだち』がベストセラーになったことを契機として企画され、篠山をメインにした写真雑誌として創刊された。創刊号の表紙は篠山撮影の森下愛子
内容的に、『アサヒカメラ』や『コマーシャル・フォト』といった当時の既存のカメラ雑誌や写真雑誌とは差別化を図り、いわゆる写真週刊誌ゴシップ記事、写真(カメラ専門誌マニアックさは目立たず、趣味性・娯楽性の高い読み物としての記事の割合が多くを占めた。大半がカラーページで、特に後期のものはほぼ全体がそうだった。発売日も既存のカメラ雑誌が毎月20日発売なのに対して、25日発売としていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「写楽 (雑誌)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.